【発見！】超スリムな最強ハンガーポールに交換

ハイエースではお決まりのハンガーポール取り付け。
クリップナットを使い比較的簡単に設置が可能、かつ安価で、きっと多くの方が設置していることでしょう。
しかし僕の場合に限っては、設置したは良いものの実際のところ、使用頻度も低い...

そんなハンガーポールなだけに、設置以降あることに悩まされていた。

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１.現状の問題点

1-1.邪魔

単刀直入に言うと

「邪魔」

である。
正確には、天井の低いナローボディには邪魔というのが正直な意見！
見た目は綺麗で、しっかりとしたハンガーポールであるが、サイドベンチに座った時にはちょうど大人の頭の位置し、ここに座る人は皆、前屈みになってしまう。数分ならいいが、これが数時間ともなると苦痛でしかない。

ただし、ハンガーポール自体が無くなるのも不便で、後部スペースをとるかハンガーをポールをとるかのトレードオフで日々頭を悩ませていた。

「もっとコンパクトなものが無いか」と目を光らせていた矢先、最高の品と出会った！！！

２.対策と構想

出会った品がコチラ

アルミ製のフラットフレーム！！！
これを使用すればコンパクトでスタイリッシュなハンガーポールが完成するであろう！！！
ただし、このフレーム、一般には手に入らない代物で、興味がある方はお売りします。コメント欄からコメントください☆

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３.取付け

３-１.穴あけ

フレームに穴を開ける。

取り付けはいたって簡単で、既存のクリップナットの穴を使用して、ボルト止めするだけ。
僕の場合、クリップナットをM８にしたので強度も申し分なし！！！

M6	M8

３-２.ハンガーのズレ対策

既存のハンガーポールもそうだったが、運転中にはハンガーが前後にズレてうるさい。
その対策として、等間隔にナット&ボルトを入れてハンガーのストッパーにした。


末端はカバーつけて保護。

こーゆー細かい部分が、完成度を高める要素であるのは言うまでもない。

４.実際に使用してみて

こちらが完成写真

ご覧の通り、

スタイリッシュ！！！

出っ張りは２ｃｍしかないため、前のハンガーポールに比べたら雲泥の差。頭の邪魔にもならず、猫背の縛りからも解放された。
また取付位置の微妙な湾曲にも追従しており、これ純正オプション、いや標準仕様にしても良くない！？って自画自賛。

気になる走行中のハンガーのズレもなく、今からハンガーポール付ける人にはガチでオススメする！

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タグ：スタイリッシュ ハンガーポール