運転席側の次はやっぱり助手席側もやらないとね〜ということで今回は助手席側のアッパーボックスに照明を取り付けたいと思います。
前回の記事はこちらです。


全体の仕組みはは運転席側と同じ。
ただし、助手席側のアッパーボックスはそれ単体にバラすまでが、少し大変です。

スポンサーリンク







1.助手席アッパーボックスの取り外し方法
まずはナビ周辺のパネルを外します。(ナビは付いたままでかまいません)
助手席ドアのヒンジ近くにある三角のパーツをはずし、アッパーボックスを開けたところにある
2本のプラスネジを外し、レザー調のインパネ全体を両手でゴッソリ引き抜きます。そこからは自宅での作業~
ゴメンナサイ。写真がこれしかありません...


順番的に両サイドのエアコン吹き出し口を外してからでないと、アッパーボックスは外せません。
裏面の+ネジを外していき、ツメを持ち上げながら各部を外していきます。今回はフタも簡単に外れるため、両サイドのプラスネジとバネを外し、アッパーボックスのフタも外すことにしました。


2.穴あけ加工
今回はアッパーボックス本体の上部に照明を取り付けます。今回も長穴です。カットラインに線を引き、穴を開けました。慣れもので、ほんの20分ほどで穴あけ加工が完了しました!!


スポンサーリンク








3.レンズの取り付け
今回もマイ3Dプリンターで製作した自家製レンズを装着します。いつ見てもビューティフォー!!!


4.検出スイッチの取り付け
運転席同様、オープン時のみ点灯させるべく今回も検出スイッチを取り付けます。
スイッチは毎度おなじみのVX-013-1A3
このようにアッパーボックス向かって右側に装着!この絶妙な角度とレバーの曲げ方がキモでここに30分ほど時間を費やしました。お見事ににストレスなくON/OFFができるようになりました。配線もこのように取り回します。


5.完成
アッパーボックスをバラした逆の手順で組み立てていき、車体に装着します。
完成後の写真がこちら。前回行った運転席側とのコラボどうですか???


スポンサードリンク