日産純正ナビの3つの不満点!!! [ノウハウ]
日産セレナに搭載されるDOP(ディラーオプション)ナビには2種類あって、分かりやすく言うと画面が大きいのと小さいの。
型名は「MM516D-L(大)」と「MM316D-W(小)」となります。
9インチモデルのMM516D-Lでは、定価29万円ほどする値段もさることながら機能も多彩で、スマホと連携しての操作はうらやましい限り!!!
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僕が購入した今回のセレナは、ディラー試乗車だったので、購入時にナビを選択する余地もなく、運も問わずMM316D-W、つまり安い方のナビが付けられていたわけなんですが、そこはやっぱり純正ナビ。値段は高いくせに、機能ですよ.....機能ぉぉぉぉぉ!
なにかと融通が利かねぇぇぇぇ~
ということで、今回は
「MM316D-Wをいかに快適に使えるナビにするか」
というところに焦点を当て、色々と紹介していこうかなぁと........
純正ナビの悩み1
「MixCDがブチブチに切れる」
もうこっちがキレたいわ!って嫁が言ってますよー!!!
曲間に入るわずかなタイムラグ。これ...なんとかならんかなぁ~
超アリガタ迷惑なんですけどぉぉぉー
解決策はただ一つ。
「iPhoneをBluetooth接続し、そこから再生する」
もうこれしか手はありません。
iPhoneに限らずBluetooth機能があるオーディオデバイスであればきっと可能かと思います。
解決策かどうかは微妙なところですが、困っている方一度トライしてみて下さい。
純正ナビの悩み2
「走行中にテレビが見れない」
まぁ「純正ナビあるある」です。
でも....助手席メチャヒマらしい。
ということで、走行中でもTVが見えるようにチョットだけ弄りましょう!
ナビ裏の青/黄ラインの配線を切断→車両アースへ接続します。
(切断しないとサイドブレーキ警告が出っぱなしになります)
純正ナビの悩み3
「iPhoneからの映像入力ができない」
これは純正ナビに限った話ではありませんが、上位機種のMM516D-LであればCarplayやHDMI入力端子もあるので物理的に接続が可能です。が、MM316D-Wでは事実上不可能です。なぜならHDMI端子が無いから。
...と思いきや、実はひとつだけ方法があります。
使用するアイテムはこの二つ
昔懐かしいRCAケーブルですよ!
つまり構成はこんな感じです。
ナビへ直接HDMIを入力できないので "変換器をかまして接続する" というなんとも荒業ですが、実際の映像は綺麗ではありせんが、まぁまぁ視聴できるレベルです。ワンセグと地デジの中間って感じかな。
これでAmazon Primeも自宅で撮った動画も写真も見放題!!!いやー車内の楽しみがまた一つ増えました。
以上、3点ほどMM316D-Wの不満をあげましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ参考にしていただき、新たな情報をお持ちの方はコメント下さい!!
名車ハイエースをとことんイジリ倒すDIYブログ。
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